6.06.2008

アメリカへ

 うはー。久しぶり。時々チェックしてくれてたみなさん、ほんとごめんなさい。久しくブログ休業してました。めちゃくちゃ忙しかった……というわけでもないんだけどね。なんか書きそびれてた。話題には事欠かなかったんだけども。ハーフマラソン走ったりとかね。京都に行ってきたりとかね。またカゼひいたりとかね。あ、ところで「女たち」の第九話は読んでくれた? そのことさえ書きそびれてた。

 さて、いきなりなんだけど、明日から十日ほどアメリカに行ってきます。まずはシカゴ。クリーヴランドかピッツバーグあたりを経由して帰りはニューヨークから。何をするかぜんぜん決めてないんだけど。まだ用意さえ終わってないし。明早朝には家を出るというのに。久々の一人旅ということでけっこうわくわく。いや、じつは昨日くらいまではいささか気が重かったんだけどね。ここ数年でフットワークが重くなったようで。そういえば、この間、テレビ東京で「新ニッポン人の動向〜二十代の生態」みたいなタイトルの番組がやっていて。それを見てたら、今の典型的な二十代の若者は海外旅行とかぜんぜん興味ないみたいね。タバコも吸わない、お酒もほとんど飲まない、車にも興味なし、海外も興味なし。で、貯蓄率は異常に高いという。すごいね。おれは完全に旧ニッポン人だよ。まあそれでいいんだけど。
 
 アメリカでネットに向かう余裕があったら書きます。が、どうでしょう。あんまり書いちゃうのももったいないしな。吐露しすぎるのは良くないよね。やっぱ胸に貯めておかないと。お金は貯められないけど、体験とか考えたこととかは貯めておかないと。とぼくは思っているのです。この意味ではおれ、貯蓄率高いよ〜。

 では行ってきます。
 あ、そうだ、そんなこんなで、6月の「女たち」は休ませてもらいます。次は7月。