5.21.2011

ロングインタビュー。

すみません、すっかり開店休業状態が常態になっています。

夏がやってきましたね。お元気ですか?

最近は、なにかお知らせがあってもツイッターでぼそっとつぶやいて、それで済んだ気になっているんだよね。でも世の中には、ツイッターなんて面倒、とか、うざいぜ、みたいな人もいるわけで(なにを隠そう、おれもその一人)、あんまりよい傾向じゃないなとは我ながら思っております。……あ、でも、ウェブサイトのニュースには、できるだけアップしてもらっているので、(このブログよりもむしろ)そちらを時々チェックしてみてください。……って、なんと無責任な。

少し古いニュースになりますが……

島田雅彦氏の呼びかけで始まった復興書店に、ぼくも末席を汚しつつ参加させていただいています。寄付させてもらったほんの少しの、サイン&メッセージ付き自著はおかげさまですぐに売り切れてしまったんだけど、そこのウェブマガジン“Words & Bonds”に、掌編「2011年3月のわたしたち夫婦は」を寄稿しました。ご一読ください。

それと、これは、今アナウンスするのが初めての最新ニュースです……

メランコフ」というダウンロード式フリーペーパー(という呼称でいいのかな?)に、ぼくのロングインタビューが掲載されています。インタビュアーと構成とスナップは久山めぐみさん。いつものごとくあんまり上手くは話せていないし、平気で矛盾したりもしてるんですけど(つーか、おれ、ほんとしゃべるのが下手だよな!)、久山さんがそれを補って余りあるコンテンツにまとめてくれました。正直、面映い部分もあるんですけど、こちらもご一読、というか、ご笑覧ください。

今日はそんなところですか。

またね。ごきげんよう。