11.01.2007

カゼを

カゼを引き、カゼから回復。まあたいしたカゼじゃなかったんだけどね。さっさと病院に行って薬をもらったのが良かったのかもしれない。それはそうと、いつからカゼのときの注射という処置が姿を消したのだろう。ぼくが小さい頃はカゼを引いて病院に行くと、たいてい注射を打ってくれたものだけど。というのも、実は注射が好きだったんだよなー。あのチクっていう痛みもそうだし、その後、腕をモミモミする脱脂綿(?)の匂いとか。お医者さんに「注射だね」って言われると、思わずニヤけてしまったものだ。行きつけだった茂木病院、懐かしいなあ。古くて天井が高くて暗くて重厚な作りの。コンクリートの三和土。木の下駄箱。簀子が引いてあって。板張りの長い廊下。ビロード張りの長椅子。磨りガラス。BGMなんかないよ。テレビもないよ。診察室に入ると陽が射していて。真っ白のナース衣が目に眩しい。そんで、聴診器をぶら下げた銀髪オールバックの茂木先生。ほとんど目が合わない。えーと、誰だっけ、あ、そうそう、俳優の佐藤慶にそっくりだった。佐藤慶といえば、愛染恭子と映画で本番演技をしたんだよな。当時話題になってた。なんて映画だっけ? 観てないけど。E、知ってる? まあどうでもいい話だね。てか話変わってるじゃん。もういいや。日ハム、今年はさすがにやべえな。明日、ダルで勝って、札幌に帰れば、まだ望みはあるかな。コンサドーレ札幌はなんとかJ1に上がれそうだ。てか、まったくどうでもいい話だろうね。おれにはどうでもよくない話だけどね。あ、そうそう、トリプルポイントの日、HMVに行くの忘れた。さらにどうでもいい話か。この葡萄は美味いぞ。葡萄の季節もそろそろ終わりだ。11月かよ。あ〜あ。風呂に入って寝ます。グンナイ。