1.31.2011

スペシャルな夜は午前6時まで続いた

先日(←28日のこと)は、たくさんの方にお集りいただきまして、たいへん光栄に思います。おれの挨拶は試合直後のサッカー選手並みに、いやいや、もっとひどいな、比較対象が浮かばないほどに、めちゃめちゃでした(苦笑)が、すごくいい雰囲気のパーティだね、と複数の人に言っていただいたし、中原くんも駆けつけてくれたし、曽我部くんは弾き語りで歌ってくれた(聞き逃した人は残念〜!)し、ほんと嬉しい。みなさん、ありがとうございました。
もちろん、グッド・ミュージックで宴を盛り上げてくれた、SamとFuzzdaddyもありがとう。

あ、そうそう、
「鈴茂さん、DJしないの?」などと言いつつ、終電の時間に帰っていかれた人々に、おれも「うん、今日はもう酔っ払って面倒になってしまって〜」などと答えていたんだけど、じつはあの後、1時くらいになってからちょっと回復して、DJ(っぽいことを)やったんだよ。……柄にもなく、わりとAOR。あの日はなぜか朝からそういう気分で、そういうレコードを持っていっていたので。ほとんど唯一、反応してくれたのが、神山さんという、うれしいようなさみしいような。途中、仲俣さんに軌道修正を迫られて、Clashをかけたり……って、何の話をしているのだ、おれは。いや、こういう、音楽の話がいちばん楽しくてね。

尻切れだけど、今日はこのへんで。
また、来月。